米国

今度の台風といっても日でのことではない。アメリカのカトリーナのことである。
この台風はアメリカの国柄というものを如実にさらけだしたと思う。
別に被害があったことが問題なのではなく、治安が悪化したことである。暴動、強盗の多発で軍隊が自動小銃を構えて自国の国民の鎮圧に当たっている。
 阪神大震災のとき、日本はどうであったか。泥棒や暴行が一部に発生したが軍や警察が鎮圧に出動するほどのことではなかった。被害者の皆さんが一致協力して助け合ったのは記憶に新しいところである。日本は神・仏・如来の国である。
 アメリカは邪悪で狡猾な悪魔の国である。そういえば共和国が悪魔の帝国に変身していく映画、最近出ました。アレきっとアメリカのことでっせ。私も観ましたけど面白おました。
 日本も大変な国に頭を抑えられたものである。まあ、中国やロシアよりはましなことは疑えませんけどね。
 アメリカは先進国などではない。農業が主体の後進国である。問題なのは軍事力だけが肥大しているところか。
 日本も経済力だけが肥大するのではなく、キンタマも肥大するように努力すべきです。

前の記事

解散総選挙に思う

次の記事

宣戦布告 戦闘開始